あーちブログ

Branzタワー豊洲 モデルルーム訪問

あいにくの天気でしたが、事前案内会が開催されるということでしたので、branzタワー豊洲のモデルルームへ訪問いたしました。

場所は、ゆりかもめ新豊洲駅のそばにあります。チームラボの隣、豊洲Pitの手前側でとてもいい場所にありますね。

すごい人気のようで、事前案内会の予約は一杯になっているそうです。たまたま予約が取れてよかったです。子供連れのお客さんも多数いました。

キッズルームがあり、1歳以上の子供なら預けることができるそうです。保育士の人が2名いましたので、子供は預けてゆっくり見学することにしました。

Branzタワー豊洲のモデルルームの案内コース

だいたい2時間ほどの見学コースです。

1回目のコンセプトムービーで豊洲エリアの紹介を7分、2回目はブランズタワー豊洲のマンションのコンセプトムービーを9分程の紹介になります。

そのあとは、モデルルームのプランを3部屋程紹介してもらえました。75㎡の2LDKタイプ(カスタマイズして1LDKのお部屋)、60㎡のDINKS向けにカスタマイズした1LDKのお部屋、最後に100㎡のお部屋です。

モデルルームを見学したあとは、Branzタワー豊洲の模型がある場所で、外観と施設の概要説明を受けました。

そのあとは、お待ちかねのマンションの価格表と、その他個別相談になりました。

Branzタワー豊洲のモデルルーム見学の感想

正直な感想を言うと、HARUMI FLAGを見学した後ということもあり、Branzタワー豊洲に特別な魅力を感じるようなプランはありませんでした。

標準的なスペックのものはついていますが、設備のグレードはHARUMI FLAGと同じぐらいで、お部屋の収納が少なめなことが気になりました。

またモデルルームを見て驚いたのが、天井の高さと梁のでっぱりです。3LDKのお部屋ではリビングもそうですし、ベッドルームでも高さがあまりなく、お部屋の大きさを実際よりも狭く感じてしまいました。

キッチンは食洗器、吊戸棚、カップボード等ついていますが、カップボードの収納が少ないですね。また、他のマンションでは食品棚・食品収納ケースが壁側にあったのですが、Branzタワー豊洲にはありませんでした。これも収納が少ないというイメージにつながります。

各お部屋の収納は他のマンションと同じぐらいかなと思います。個人的に微妙だなと思ったところが、お風呂が狭く作られていることです。75㎡のモデルルームでも、お風呂のサイズが「1418」で窮屈に感じました。Branzタワー豊洲では、このサイズが標準になるそうです。他のマンションではもう少し大きく作られているので、圧迫感をすごく感じました。

バルコニーの見学の時に紹介があったので驚いたのですが、ブランズタワー豊洲は、洗濯ものの外干しが禁止になるマンションだそうです。お風呂の室内乾燥機を使ってください、という案内がありました・・・これは子供がいる家庭には相当キツイです。

玄関入口の上り框がやけに高いのはこだわりだというお話がありましたが、ひかっかって転びそうになるので、実際に住むときには気になるのでは、と思いました。

管理費・修繕費については、現時点では未定との回答。メニュープラン等もまだ未定とのことです。8月に入ってから紹介があるようです。

あとは、最近のマンションでは標準スペックになりつつあるトランクルームですが、Branzタワー豊洲ではトランクルームはありません。非常用の防災設備を置く場所があるそうですが、これはトランクルームには使えないとのこと。。すごい微妙です。

その他マンション全体のスペックとしては、共有設備は徹底的に削減して管理費や修繕費を削減するコンセプトで作っているとのことで、たしかに共有施設は多くありませんでした。

ゲストルーム3部屋、パーティールーム1部屋、ウェルカムラウンジ、スタディールーム、コワーキングスペース、キッズルーム、DIYスタジオ、レクリエーションルーム、ランドリールーム、フィットネスルームが共有施設で、すべて4Fにあるそうです。33Fにスカイビューラウンジが1カ所あり、それ以外はすべてお部屋になります。

マンションの特徴は、免振を3F部分に入れており、4Fと切り離していることが他とは違うという紹介でした。そのせいか、入口からエレベーターでまず1F→4Fに上がって、そこかマンションのエントランスフロアになり、4Fから各部屋へ入る、というのが基本的なルートになります。そのため、自分のお部屋に行くにも外に出るにも、必ずエレベーターを2回乗らなくてはいけません。また、管理費削減といいつつも、エレベーターの数を確認するととても多いような・・・20ぐらいあるのでエレベーターのメンテナンスや維持費用は気になります。

マンションの周りの商業施設の紹介もありました。近くに保育園を作る、ということが決まっていることと、1F建て平屋の商業施設としてスーパーを誘致しているということが決まっていました。スーパーは店舗が何になるか決まっていないそうですが、東急なので東急ストアなのでは?と個人的には思っています。

他には、Branzタワー豊洲の1F部分には、なんかしらの生活利便性施設を1店舗入れるということと、FM?のラジオ局を入れるということが決まっているそうです。生活利便性施設は、コンビニエンスストアではないというお話がありましたが、詳細は未決定とのことでしたので、どうなるでしょうか。

Branzタワー豊洲 価格表

まだ正式には決まっていませんが、という前置きで価格表の紹介をしていただきました。価格が記載されているところが第1期で販売する予定のお部屋になるそうです。

ざっくりいうと、「坪単価 400万」以上します。高すぎて無理でした・・・

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