2019年1月21日
コンテンツ
岡山観光 モデルコース
岡山駅 ~バス移動~ <観光地> ・池田動物園 (2時間程度) ~バス・路面電車移動~ 岡山駅~岡山城 (30分~) <観光地> ・岡山城 (~1時間) ・岡山後楽園 (~2時間) <お昼> ・岡山駅帰着 ~新幹線で帰宅~
岡山2泊3日の旅行記は以下の記事にまとめました。
2019年1月21日
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岡山駅 ~バス移動~ <観光地> ・池田動物園 (2時間程度) ~バス・路面電車移動~ 岡山駅~岡山城 (30分~) <観光地> ・岡山城 (~1時間) ・岡山後楽園 (~2時間) <お昼> ・岡山駅帰着 ~新幹線で帰宅~
岡山2泊3日の旅行記は以下の記事にまとめました。
2泊目ですが、モーニングで和洋バイキングをいただきます。平日の月曜日なので、前日の日曜日とは違ってずいぶんお客さんが減っていました。
岡山名産で限定のデザートがあったので先にいただきました。
ちらし寿司があったので、ちらし寿司も食べました。あとは普通のバイキングです。
HAPPY MONDAYということで1人1個の大手まんぢゅうがありました。
朝食は9時頃までには食べ終わり、ホテルのチェックアウトをして岡山タウンの観光へ。
バスで移動しようと思って岡山駅西口のバス停へ。10時頃につきましたが、バスがほとんどない・・・バスの時刻表が↓です。今日は車を借りる予定はなかったので、最悪、タクシーかなと思っていましたが、タイミングよく10時15分のバスがありました。
池田動物園の最寄は「京山入口」というバス停です。76番のバスへ乗って移動です。バスの中はがらがら。
10分ほどで「京山入口」へ到着です。
「京山入口」のバス停から、池田動物園までは徒歩で10分ほど歩きます。バスを降りてすぐ左側に進みます。看板があるので、目印になります。
学校がある通りをまっすぐ進みます。
「人と科学の未来館サイピア」という施設が、途中にありました。
歩いていくと看板が出てきました。レッサーパンダが有名な場所なんですね。しかし、古い・・・嫌な予感がします。
池田動物園の入り口です。看板がかなり年期が入っていてやばそうな雰囲気です。
IKEDA ZOOの入場ゲートです。入る前に、本当に行く?って子供たちに聞いてしまいました・・・あまりに古いので、手入れがされていなさそうだなと思ったので。
池田動物園は、事前購入で入場券が安くなります。大人、幼児も入場料がかかり、結構なお値段がするので、事前に割引で購入しておくと良いと思います。
私たちは、当日まで行くかどうか迷っていたのもあり、入場ゲート前でJTBの電子チケットで直前に購入しました。
さっそく池田動物園へ入ります。ふれあい広場が11時~11時30分で開催予定となっていましたので、それまで動物園の中を見学します。
ロバがいます。触っても良いよ、との案内が。ふれあいできるのはいいですね。
動物とのふれあい前には、アルコール消毒をします。餌は1カップ100円で購入です。
私たちの前に、子供2人だけで入ろうとしている子たちがいました。そのための注意喚起なんでしょうかね。
餌はこの自動販売機で購入できます。1カップ100円です。中身は、全部ニンジンでした。
ふれあい広場には、ヤギ、ウサギ、モルモット、ニワトリ、ひよこがいました。動物たちを触り放題です。ひよこコーナーが子供には人気です。
レッサーパンダが一番のウリなのですが、山の上を上らないといけない場所にあり、ベビーカーだと行きにくいですね。
施設が全体的に老朽化しており、古さが否めません。亡くなった動物が入っていたオリが残っていたりして寂しい動物園だと感じました。動物の種類、広さはそこそこあるのですが、山の中にあり、階段が多くて移動が大変でした。ふれあい広場がありますが、場所が小さいので人数のキャパはあまりないですね。
本日の予定は、このあと岡山城と岡山後楽園に行きたかったので、池田動物園で滞在できる時間があまりありませんでした。次のバスが12時16分だったので、12時頃に戻ることに。
12時16分のバスで岡山駅へ移動します。
岡山駅の中心に路面電車が走っています。この路面電車を使って、岡山城の近くへ移動することにしました。
城下駅で降りるという案内がありました。料金は100円なので、バスよりも安いです。
路面電車は結構な頻度で走っています。5分置きぐらい?
ワンマン運転で、運転席が前と後ろにあります。運賃は後払いで、料金支払い機が運転手の後ろにあります。
岡山駅からの停車駅一覧です。運賃ですが、城下までは100円で、それ以降は140円です。
路面電車の運転風景です。対向車で路面電車がやってきました。
看板があり、城下駅から岡山城の方向へ向かうには、地下の通路を通るようになっています。
地下から地上に出ると、看板で岡山城方面への案内が出ています。
歩いていくと途中で後楽園が見えてきます。
まっすぐ進むと、岡山城の裏のほうに出ます。
城下駅から徒歩10分ぐらいで、岡山城へ到着です。
岡山城の前へ到着です。
岡山城(個人券)が、大人300円です。後楽園の入場もできる共通券を購入すると、560円になります。時間があれば、両方セットで見るべき場所ですね。
あまり知られていなそうですが、無料のコインロッカーがあります。※荷物が多かったので、スタッフさんが教えてくれました。
岡山城の見学ルートは、エレベーターで4Fまで行き、階段で6Fへ。そこから1Fまで順に降りて見学する、というルートになっています。
1Fの金のしゃちほこです。
岡山城の6Fからの風景です。
岡山城は6F以外は写真撮影ができなかったので、写真はありません・・・
岡山城館内では、岡山城の過去の歴史が振り返ることができます。戦国時代に使われたと思われる道具も飾られています。
1Fにはイートインスペースがありました。
1Fでは、遊ぶおもちゃが置いてあるスペースがありました。使ったことのないおもちゃで子供たちは遊んでました。
岡山城から後楽園へ移動します。
岡山後楽園は、正門と南門で2つ入口があります。正門から入った方が良いと思っていたので正門から入りましたが、岡山城からいった場合は、南門から入った方が近いです。
※正門まで350m、南門まで50mです。
大人:400円、高校生以下無料です。後楽園と岡山城の共通券が560円です。
岡山後楽園の全体地図です。
岡山後楽園はとても広いので、速足でまわっても1時間くらいかかりました。とても綺麗な梅の花が見れました。季節柄、見どころは少ない時期でした。いい時期にまた来たいなと思います。
後楽園から歩いて、県庁通り駅の方面へ向かいます。
14時を過ぎてしまいましたので、路面電車の県庁通り駅近くにある、とりそば太田というお店でランチをすることに。食べログで3.5点の高評価なので、行ってみようとなりました。
なんと訪問した時の月曜日は、休業日でした。近くにあるTENMAYAというデパート?の中で営業している、ということでしたので、行ってみることに。
子供連れには、こういうイートインコーナーのほうが入りやすいのでかえって良かったです。
鶏そばと鶏飯のセットがありましたので、そちらを注文することに。
あっさりした味で、食べやすいです。麺も細くて、食がすすみます。子供たちも気に入ってたくさん食べました。
もうすぐ帰る時間に近づいてきたので、路面電車で岡山駅まで戻ります。
あとは岡山駅でおみやげ購入後、新幹線で帰宅です。新幹線のホーム内にあるコンビニ(Kiosk)で、岡山名物を探しましたが、ビールしかなく。。瀬戸内レモンの商品をしかたなく購入しました。
今回の旅行は、近畿日本ツーリストで、岡山2泊3日新幹線+ホテル朝食付きのプランで旅行しました。大人(子供)1名あたり、35,000円を、ふっこう割(1泊6000円引き)を使って23,000円。大人2名、子供1名で予約して約7万円でした。