本記事はルネッサンスリゾートオキナワ旅行の3日目の記録です。ルネッサンスリゾートオキナワ旅行のまとめ記事はこちらから。
ルネッサンスリゾートオキナワ2018旅行記3日目
2018年7月9日 出発3日目
コンテンツ
沖縄旅行 – ルネッサンスリゾートオキナワ3日目
沖縄旅行 3日目の概要
コーラルシービューで朝食(7:40~9:00) →
プール(~10:00) →
フィッシュフィーディング(~10:40) →
プール&プライベートビーチ&海(~11:30) →
シャワー&お着替え(~12:00) →
うとぅいむちランチ(~13:00) →
美ら海水族館へ移動(~15:00着) →
美ら海水族館観光(~18:00) →
ルネッサンスリゾートオキナワへ移動(~19:40着) →
山田温泉(~20:30) →
寿司バイキング(~21:00)
コーラルシービューで朝食(ステーキ&バーガーブレックファースト)
本日はまだ1度も朝食で訪れていない場所にしようとなって、ホテルの外に出てコーラルシービューで、ステーキ&バーガーブレックファーストのモーニングをいただくことにしました。
ここはお店が外にあって、さらに周りが海なので、テラス席がとても雰囲気がよく、風も吹いて気持ち良いところです。メニューの種類・数は、他のところと比べるととても少なかったです。
たぶん15種類ぐらい?で、メニューは、サラダバー&デザートバー、中の具を選べて作ってもらえるオムレツ、メインの炭火焼ステーキ、ハンバーガーだったと思います。
私たちはメインのハンバーガーをいただきましたが、ハンバーグはパティもついているので、すぐにおなか一杯に・・・。パティがあるとあんまり量が食べれないので肉のみの注文も可能だったのもあり、ステーキ、ハンバーグのみおかわりをたくさんしました。
ここはお店の中に海賊のグッズもいろいろあって、子供たちは海賊のお宝、宝箱に大喜びでした。頼めば、海賊になる衣装も貸してくれます。この時は、黒いマントと海賊帽(1個のみ)を借りることができました。
フィッシュフィーディング
公式サイトより引用。
10時からフィッシュフィーディングを予約していたので、集合場所のドルフィンラグーンカウンターへ。他のイベントも重なり、すごい人が集まっています。フィッシュフィーディングのイベントでは、餌やりのときに水の中に少し入るのですが、水の中でも歩ける靴をレンタルしてもらえます。小学生以下の子供が参加する場合には、親の付き添いも必要です。
今回のイベントでは、「エイ」への餌やりがメインでした。スタッフから事前にどのようにイベントをすすめるのか説明があります。またお魚のお話、エイの説明のお話のあとついに餌やりイベントがはじまります。1人につき餌のバケツ1個を配布してもらい、エイがいる水槽まで階段を下りていきます。
エイがいる水槽の中に入ってもいいよ、というお話で本当にすぐそばで餌やり開始です。
餌に群がる大量のエイを見て、子供たちが大興奮!バケツの餌をエイのほうへあげると、近づいてきます。すぐそばに近づいてくるので、そのタイミングで「エイ」に直接触ることもでき、貴重な体験ができました。
フィッシュフィーディングそのもののイベントは30分程度で終わったので、そのあとドルフィンラグーンカウンター横にある、リーフガーデンでまったりタイム。いろんなお魚がいるのと、ウミガメが水槽の中にいて泳いでいるので、少しの時間ならここで楽しめると思います。泳いでいるウミガメが水槽の外に手を出したりするのと、水から出てくるので、触れるのです。はじめてウミガメに触れたので、子供たちは大喜びです。他の子も気になって、ウミガメの周りに集まっていました。
インドアプールで少し遊んだ後、お昼を早めに取って外出したかったので、インドアプールにある更衣室へ行き、早々にシャワーへ。12時にランチへ向かいます。
和食のお店(彩)で「うとぅいむちランチ」
これもClub Savvyの特典です。月・水・金限定で、12時~14時のランチタイムが無料でいただけます。無料になるメニューは、「豚飯・鶏飯・菜飯」の3つのみです。この日は月曜日で、せっかくなので、ランチでこのお店を使ってみようとなりました。
お店は全くといっていいほど人気がなく、12時に入ってお客が1組しかいませんでしたので、ランチタイムは穴場のお店なのかなと思います。そのあとも数組きたぐらいでお店はガラガラでした。子供には、ふりかけご飯、うどんを提供いただけました。
大人二人は、豚飯(トンファン)と鶏飯(ケイファン)を注文しました。メニューを見ると、これで2000円ぐらいとられるセットです。セイルフィッシュカフェを使うと基本的に洋食になってしまうのと、朝食も洋食・ビュッフェなので、久しぶりに和食を食べることができるお店になりました。メインの「豚飯or鶏飯」に、お吸い物、てんぷらでエビやお野菜、お刺身でマグロ、はまちなどもあり、和食!という感じのメニューです。食後にデザートもあり、あまい黒蜜&黒糖のおもちのものでした。
久しぶりにあっさりした食事を食べることができて、気分転換にはいいお店だなと思いました。和食を食べたいとなって、他のお店に飽きてしまったときに、このお店を使うと良いと思います。
「美ら海水族館」の割引券をおんなの駅で購入
ランチの後は、美ら海水族館へ行くことにしました。その前に、美ら海水族館の割引券があるということを事前に調べていたので、ルネッサンスリゾートオキナワのすぐそばにある「おんなの駅」で、割引券を購入しました。ここが割引券の中では最安値になるそうですので、恩納村の周辺のホテルに宿泊した場合は、おんなの駅で購入するのが良いですね。
恩納村の近くにいる場合はいいですが、わざわざおんなの駅まで購入しにいく必要はないです。美ら海水族館へ向かう途中にもコンビニが多数あるので、そこで購入すれば割引価格で購入できます。
おんなの駅から美ら海水族館へ
googleマップで調べました。距離で57.8km、予想時間は56分となっています。
「沖縄自動車道」は、空いてたのであっさり進むことができました。「許田」というところが高速の終了地点で、ここから海沿いを走って、下道で進みます。一車線のところも多く、混雑してしまうと大幅に遅れそうな道になっています。途中は休憩しなかったのですが、混んでいるところもちょっとあったので、結局13:30ごろにおんなの駅を出発して、美ら海水族館へ到着したのが15時ごろになってしまいました。
「美ら海水族館」でっかいマンタとジンベイザメだけじゃない
美ら海水族館へ入館です。はいってすぐの入口で、ヒトデに触れるエリアがありました。ぬるぬるした触感です。
タイミングよく?水槽でお魚へ餌やりする時間だったので、そこを見学できました。
このお魚たちのなかで一つだけ違うのがいるなぁと思っていたら。。
わかりましたか?ウミガメが混じっていて、ご飯をいっぱい食べています。このような餌のあげ方だと、食べれないお魚もいっぱいいそうですね。
他にもたくさんの観察ポイントはあるのですが、やはりメインはこれかな・・・
マンタとジンベイザメです。超特大の水槽の中で、超巨大なジンベイザメが2匹も泳いでいるのが見れました。日本では唯一この美ら海水族館だけなんですね。
ジンベイザメの隣のエリアで面白いところがあったのでここでもパシャリ。サメの模型です。
美ら海水族館は、大人も楽しめる水族館です。この日もたくさんの観光客がいました。沖縄は中国、韓国が近いからでしょうか?特に中国、韓国の観光客が多く、その団体でものすごい人数でした。
美ら海水族館の周辺にも見学できる建物があり、ウミガメやマナティーといったレアな動物も見学できました。もっとじっくりいろんなところを見学したかったのですが、山田温泉のお風呂の時間もあるし、夕食の時間もあるので、18時には切り上げてホテルへ戻りました。帰りも混み具合はそれなりにあったのですが、車の流れは行きよりもよくて、美ら海水族館から約1時間ほどでルネッサンスリゾートオキナワへ到着です。
SUSHIバイキングディナー
JTBのディナー無料券を使って、寿司バイキングへ。帰りが遅くなってしまったのもあり、21時の閉店近くにはいることになってしまいました。
ここは名前の通りお寿司の食べ放題バイキングです。職人の握ったお寿司をカウンターから自由にとるのと、オーダー制で紙に書いて作ってもらう、手巻き寿司の食べ放題でした。子供の好きな納豆巻きとかは手巻き寿司のオーダーで、1回で頼める個数に制限があります。お寿司のほかには、お味噌汁、茶わん蒸し、サラダ、デザート、といった感じのメニューです。あくまでメインはお寿司だと思ってよいですね。
ホテルで食事をとっていたら、和食があんまり食べれなかったので、夕食のお寿司もとても良かったです。